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しろくまがいるブログʕ·ᴥ·ʔฅ

暇そうな街のタバコ屋がつぶれない理由が面白かった。実は年商1億の秘密とは?

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どうも!テレビ好きのしろくまです。

休日にたまたま見ていた番組「坂上&指原のつぶれそうなのにつぶれないお店」でやっていた、街のタバコ屋がつぶれない理由が面白かったのでちょっと紹介します。

街のタバコ屋はなぜつぶれないか?

街で見かけるタバコ屋さんってほとんどお客さんがいないですよね?


おばあちゃんが暇そうにぼーっとしていたり、お客が来たら店の奥からのそっと店員が出てきたり。基本お客がいません。ほとんどがコンビニや自動販売機で買うんじゃないでしょうか。


そんな儲かってなさそうなタバコ屋ですが、なぜか潰れずに昔からありますよね。実はタバコ屋がつぶれないのには理由があったのです。


ライバルが増えないように法律で守られている

まずひとつ目の理由が、タバコ屋の周りではタバコを売ってはいけないという法律があるからです。それにより、ライバルが一定上増えないため、売上が下がることがないのです。


タバコ事業法によると、繁華街であれば半径25m住宅街であれば半径200m~300mの範囲内では別のタバコ業者が販売してはいけないのです。


この法律はコンビニにも適用されるため、タバコを販売しているコンビニの周りにはタバコ屋はないはずです。タバコが売っていないコンビニがあった場合、この法律が理由の可能性がありますね。


ただ、これだけだとお客が少ないのにつぶれない理由にはなりません。調査した結果、店の売上だけだと年商は1千万程度。タバコは税率が高いので、手元には90万程度しか入らないそうです。年収90万円ってことですね。


年収90万じゃ生活できないよ!って思われるかもしれませんが、実はある秘密によって本当の年商は1億円もあるとのこと!


タバコの自動販売機を大量に管理しているから

その秘密とは、タバコの自動販売機です。


タバコを販売する免許を持っていれば、先程説明した25mの制限とは関係なく、自動販売機を置くことができます。あるタバコ屋は関東に60箇所もタバコの自動販売機を設置しており、それぞれが1回で3~4万。1日で30万円弱の売上になります。


それが1年間で9600万円。先程の店頭の売上を足せば・・・なんと年商1億円!! 年収だと1千万!
これがつぶれない理由だったのです。


自動販売機を置かせてもらうという営業が必要ではありますが、置ければなかなか撤去することはないので、後は儲かるだけ!これはいい商売ですね。

いやぁ知らなかった。面白い! テレビを見ていなかったら絶対知ることのなかった知識でした。


酒屋も同じだった

実は酒屋も以前は同じで、昔は距離の規制があったそうです。しかし2001年からの規制緩和によって距離の制限がなくなり、大手のスーパーやコンビニが酒を販売することになり街の酒屋はどんどん減っていったのです。


他の調査をサクッと紹介

番組では他にもこんな調査をしていました。


メガネスーパーはなぜつぶれないのか?

1日にメガネを買ったのが6人でも全然大丈夫!その理由は?


A.客単価が高いから


実はメガネスーパーは高齢者向けにシフトしていたのです。検査も1時間かけてじっくり行い、その人に合ったメガネを作ります。徹底的に付加価値を高めたということですね。そのおかげで客単価は1人平均3万4千円だそうです。


いやー昔メガネ作ったことありますが、JINSやZoffなどの低価格のメガネ屋が台頭してきたのでつぶれるんじゃないかと思っていましたが、そんな方向展開をしていたんですね。


街でよく見る世界1周旅行のポスターはなんなのか?

飲み屋のトイレや壁によく貼られている世界1周旅行のポスター。数えると東京だけで2万枚以上は貼られているとのこと。なぜこんなにも貼られているのか?


A.貼るたびに旅行代金が割り引かれるシステムがあるから


この旅行に参加した旅行者向けに、ポスターを3枚貼ると旅行代金から1000円割り引かれるというシステムがあるのです。なので、3500枚程度貼れば実質0円で世界1周に行くことができます。


ただ、3500枚って一口に言いますが、1枚1枚お店に聞いてOKであれば貼るという手間が必要なので、どんなに頑張っても1日で20~30枚(1万円)が限度だそうなので、相当時間をかけないと全部無料は厳しいかもしれません。


旅行会社側からすると、全員ポスター貼りをすれば赤字じゃないの?と思うかもしれませんが、実はメインの客層はシニア層で、その人達は何百万もする正規の金額を払うそうです。シニア層6割、若者2割なので、若者がポスター貼りで割引になっても元が取れるのです。

その他のつぶれない店

ネットで探すと他にもつぶれない店の話はあるんですね。ざっと調べたところこんなにありました。

・布団屋
・自転車屋
・駄菓子屋
・金物屋
・八百屋
・花屋
などなど

結局は店頭じゃないところで売っているということですね。今は通販もあるし店に客が来なくても問題ないようです。

そういえばうちの近くの手袋の専門店もいつ見ても客いないけどよくつぶれないなーと思つてましたが、店の名前で検索してみると通販してました。しかもなかなか凝ったサイトだったのでこちらが販売のメインなんでしょうね。


まとめ

タバコ屋がつぶれない理由

  • ライバルが増えないように法律で守られているから
  • 自動販売機を複数台設置することで設けている


メガネスーパーがつぶれない理由

  • シニア向けに方針を変えたから
  • その結果客単価が高くなったから


世界1周のポスターはなんなのか

  • 旅行者がポスターを貼ると旅行代金から引くシステムだったから


街を歩いていていつも不思議に思うけど調べるまではしないこの疑問。今回知ることができてすっきりしました。

これからはタバコ屋を見る目が変わりそうです。

ネット上ではテレビ嫌いの人が多いようですが、中には面白い番組もあるのでたまにはテレビをつけてみてはどうでしょうか。

それでは!