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カラオケバトル4月12日まとめ!バトルの結果を点数の解説を付けて紹介「歌の異種格闘技戦ルーキーズカップ」

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テレビ東京 カラオケ★バトル

こんばんは。しろくまです。

2017年4月12日のTHEカラオケ★バトルは歌の異種格闘技戦ルーキーズカップ。前回と同様に全員初登場で誰が勝っても初優勝です。

前回はU-18でしたが今回は年齢制限なしでプロもOKということでレベルの高い戦いが期待できそうです。

それでは全出演者の簡単な経歴と得点、一言解説を付けて紹介していきます。

前回はこちら↓↓
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2017年度放送分のまとめはこちら
2017年カラオケバトル全放送まとめ

Aブロック

上野優華(J-POP)

経歴
1万人オーディションのグランプリとなった今大会最年少シンガー。メジャーデビュー後、13曲の楽曲をリリース。


帰りたくなったよ(いきものがかり)

得点
97.421

解説
紹介VTRがきゃぴきゃぴで不本意だったので緊張が増したそうです(笑
得点がイマイチ伸びなかったのは安定感でしょうか。

 

おかゆ(流し)

経歴
平成の女ギター流し!夜の盛り場を全国行脚中。雑誌にも特集された彼女が目指すはカラオケバトル優勝。


柳ヶ瀬ブルース(美川憲一)

得点
98.156→決勝進出

解説
どすの利いた声がいい感じ。歌謡曲が似合いますね。聞いていて安心感があります。

 

愛純もえり(宝塚)

経歴
宝塚歌劇団88期生で出ない音はないと言われるほどの高音の持ち主。あのRiRiKAも恐れる実力の持ち主。


星に願いを(ディズニー)

得点
96.247

解説
意外と点数が伸びませんでしたね~。ゆっくりな曲は音程バーが少ないので一度音をはずすと大きな減点になります。逆に速い曲は音程バーが多いので1つくらいはずしてもそれほど減点されません。ゆっくりな曲は完璧に音程を合わさないといけないので、実は高得点が取りづらいんですよね。

 

村木弾(演歌)

経歴
演歌界の大作曲家・船村徹のもとで12年内弟子として生活し昨年満を辞してデビューした演歌界の最終兵器


兄弟船(鳥羽一郎)

得点
96.494

解説
毎度のことながら演歌はよく分かりません(・・;)
点数に関してですが、演歌特有のこぶしは得点にはそれほど影響ないです。ビブラートもかけ過ぎると逆にマイナスになってしまいますし。演歌で高い点数を取るのは難しいと思います。

 

Bブロック

こやすなほみ(ムード歌謡)

経歴
中東の人気のオーディション番組に日本人として初登場して歌声が高く評価された。2010年にムード歌謡シンガーとしてデビュー。


喝采(ちあきなおみ)

得点
95.587

解説
音程があまり合っていませんでしたね。虹3黄2赤2青2でした。精密採点DXは音程が最重要項目なので、音程がはずれると一気に点数が下がります。
あと、この方見た目が怖いですが、しゃべると明るくていい人そうでした(笑

 

緑川静香(女優)

経歴
幼少時代極貧生活をしていた彼女は16歳でスカウトされ雑誌デビュー。幼少時代に過ごした団地での練習で鍛えた歌声がどこまで通用するか⁈


パート・オブ・ユア・ワールド(リトル・マーメイド)

得点
97.444

解説
伸びのある声でいいですねー。感情もこもっているし、音程も合っていました。でも表現力が低かったみたいですね。やはり抑揚か・・・。

 

比花知春(J-POP)

経歴
りゅうちぇるのお姉さん。沖縄アクターズスクールで歌とダンスを学んでから20歳でデビュー。


ら・ら・ら(大黒摩季)

得点
95.151

解説
うーん、声量がいまいちかなぁ。あとビブラートも「ちりめん」と呼ばれる速いビブラートっぽかったです。結果を見るとやはりビブラート・安定性と表現力が低かったようですね。今後に期待ですね。

麦野優衣(シンガーソングライター)

経歴
名門バークリー音楽学校で音楽を学んだ彼女は、16000人以上がエントリーする「avex audition MAX」の決勝大会で特別賞を受賞した実力者。


BELIEVE(MISIA)

得点
98.758→決勝進出!

解説
いやーこの曲難しいわ(^_^;) この曲でこの点数ならスゴイと思います。音程正確率が96%! 表現力91点もスゴイなぁ。ビブラート・ロングトーンがよければ99点もいけるかもしれません。

 

Cブロック

花咲ゆき美(演歌)

経歴
カラオケ★バトルにハマりすぎて、実家のスナックに同じカラオケマシンをおいたほど。


捨てられ(長山洋子)

得点
97.672

解説
応援団がスゴイ(笑
虹が少なかったので音程がイマイチだったかもしれません。でも歌声自体は落ち着いていて聞いていて安心する感じでした。

Tama(紅白歌手)

経歴
元Hysteric Blueのボーカル! 1999年に「春」で紅白に出場した。人気絶頂の最中に解散。再起をかけてカラオケ★バトルに挑む。


残酷な天使のテーゼ(高橋洋子)

得点
95.246

解説
この曲は点数が取りやすいです。完全に勝ちに来てますね。ただビブラートが少なかったような。まぁビブラートは多ければいいというものでもないのですが・・・。
でも久しぶりにHysteric Blue聞けて良かった!

琵奈子(泣き歌シンガー)

経歴
芦田愛菜出演の「Mother」の主題歌「泣き顔スマイル」を歌ったボーカリスト!聴くものの涙をさそう歌声で優勝を狙う。


LOVE LOVE LOVE(DREAMES COME TRUE)

LOVE LOVE LOVE

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  • DREAMS COME TRUE
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

得点
98.198→決勝進出!

解説
ハスキーで囁くような歌声がイイですね。確かに涙をさそうなぁ。安定性がもっとよければ99点もいけたかも?

ビューティーこくぶ(芸人)

経歴
歌うまタイトルを2度制覇。ジャパネットたかたの社長でブレイクしたモノマネ芸人。


瞳はダイヤモンド(松田聖子)

得点
96.825

解説
意外といい声! でも僅かに届かず・・・。結構いいと思ったんですが。。

 

決勝

おかゆ(流し)


人形の家(弘田三枝子)

得点
97.647

解説
いやー渋い! 安定感もすごい。歌声が聞きやすいですね、さすが決勝戦ともなるとみんなうまい!

琵奈子(泣き歌シンガー)


明日、春が来たら(松たか子)

得点
98.018

解説
この曲大好きなんですよねぇ。歌も良かった! 音程も合っていました。

麦野優衣(シンガーソングライター)


COLORS(宇多田ヒカル)

得点
98.384→優勝!!

解説
この曲難しいですねぇ。でも歌いこなしてたからスゴイ。

 

まとめ

ということで今回の優勝はシンガーソングライターの麦野優衣さんでした。
いやー、うまかった!

フルサイズの動画はこちら↓↓


初出場はやはり思ったほど点数が伸びませんが、初々しくてよいですね。

この中からTOP7に食い込む逸材が出るかもしれないので年末を楽しみにしたいと思います。

2017年度放送分のまとめはこちら
2017年カラオケバトル全放送まとめ

それでは!

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